腰痛

②骨盤後傾

 骨盤が後傾とは?

 簡単に言うと、体を横から見たときに骨盤が後ろに倒れている状態の事です。

 骨盤が後傾するとなぜダメなのか。

 腰の前にある筋肉、大腰筋がずっと縮んでいる状態です。そうなると腰はどんどん丸くなっていきます。

 それに負けないように後ろにある筋肉、起立筋が後ろに引っ張り上げようと頑張ります。

 ずっと縮んでいたり、頑張りすぎると筋肉は硬くなってしまいます。

 結果、重だるさ違和感、痛みやひどいときにはぎっくり腰につながります。

 骨盤の正しいポジションを知り、腰痛の出ない体づくりをしていきましょう。

 

 

 

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