腰痛
④脊柱管狭窄症
脊柱管狭窄症とは、反り腰の反りが強くずっと脊柱管に圧迫がかかる事でその中にある脊髄神経が圧迫され
しびれや、痛みといった神経症状が出てしまうことです。
治療には保存療法か手術がありますが、手術はお勧めできません。
どうしても日常生活において行動制限がかかっていたり、膀胱直腸障害などが出ていればべつですが
脊柱管狭窄症と言われ言われるがままに簡単に手術を決めるのは好くありません。
筋肉、血流、骨格の歪み、普段の姿勢、関節の可動域はどうかなど沢山みてみたうえで、これらが原因だった場合は手術をしなく
ても保存療法で症状の改善、治る可能性があります。
手術がダメと言っている訳じゃありません。。手術をしてもこれらが原因だった場合は完治はしないでしょう。
なぜなら、手術では圧迫しているものをとって終わりだからです。
さらに言えば手術しただけだと再発する恐れがあります。最初に書いたように狭窄症は姿勢が大きな原因だからです。
手術をして、おわり。じゃ再発して当たり前なんです
これから手術を考えている人も、手術した人も今後同じような痛みに悩まされないよう、一度信頼できる人に相談しましょう。